皆様、御疲れ様です。
ファウンテンBlogはじまって以来の快挙です。
尾崎部長の次回予告シリーズが、ついに予告通りになりました。
小さな感動が生まれた瞬間に涙しそうな多賀です。
早速、部長の拳に救っていただきましょう。
で、私も流れに便乗してみたいと思います。
最近巷では『おもてなし』ブームですね。
そんな『おもてなし』ですが、語源をたどると
「『おもてなし』という言葉は、動詞『もてなす』の連用形名詞『もてなし』
に美化語(丁寧語)の接頭辞『お』がついたものになるそうです。
「もてなす」という言葉は、「そのように扱う」、「そのよ うにする」などの
意味の「なす(成)」に、接頭語「もて」がついたもの。
「もて」の付く語には他に「もてさわぐ」、「もてあつかう」、「もてかくす」などが
あり、動詞に付属して「意識的に物事を行う、特に強調する意味を添える」
のだそうです。
「もてなす」は扱うことを強調する場合に使う言葉、とい うことになります。
接頭語「もて」の語源ですが、小学館『日本国語大辞典(第二版)』によると、
漢語「以」の訓読に使われる「もちて」が変化して「も て」となったものと考える
のがよい、とされています。
すなわち「なす」に、「もて」を強調の意として接続し「もてなす」となり、
それに美化語の「お」をつ けて名詞となったものが「おもてなし」ということです。
そもそもの意味は「とりなす、処置する」、「取り扱う、待遇する」というもので、
現代のように接待に関して用いられるのは中世以降になってからだそうです。
さて、文字数も大分稼いだところで。。。
いいえ、日本語の深い意味を書き綴ったところで、終わりにしたいと思います。
んで、なぜ滝川クリステルは『お・も・て・な・し』の後が合掌だったのでしょう。
次回は、合掌について調べたいと思います。