「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、
途中でそれを思ったら、絶対に達成できません。
尾崎です。
さて、本日の紹介シリーズは・・・
まず読んでみて下さい。
力強く歩きたいと思った
くたびれて疲れ果てて
自分に負けそうになりながら
幾たびも幾たびも思い直して
もっと力強く進みたいと願った
そして新しい年が来ると
その新しい年が笑いかけてくれた
汚れていない新鮮な風と光が
いつでも向こうから声をかけてくれた
君、目標は君が選んだのだよ
自分で選んだ一つの大事な目標が
向こうから私を救ってくれるのだ
誰の詩でしょうか?
はい、これは中田英寿の中学2年の作文です。
いかがでしょうか?
中2でこの感性・・・
偉人とはやはり幼少期から変わってるのですね・・・
(いい意味で)
次回もまたいい話、面白い話、ためになる話、探してきます。