お久しぶりです。
日曜洋画劇場が大好きな畠山です。
今日は、雑誌に面白い記事が載っていたのでちょっと紹介したいと思います。
普段、何気なく使っている「日本語」についてです。重複表現ってありますよね。文字にしてみると「なるほど~」と思うんですが、
“ 一番最初 ”
“ まず初めに ”
“ 断トツの一位 ”
“ 過半数を超える ” etc・・・
けっこうニュースからも聞こえてきそうで違和感ないようですが…
さらに・・・、
“お中元のギフト”
“元旦の朝”
“クリスマスイブの夜”
“製造メーカー”
“排気ガス”
“故障中”
“余分な贅肉”なども間違いだそうです。
ちなみに「故障」は「正常な機能を失った状態」を指すので、途中を意味する「中」を付けるのは間違いなんだそうです。
そして慣用表現。
「鳥肌が立つほどの感動」
鳥肌が立つは不快感を表す時に使う言葉なんだそうです。
仕事柄、言葉には強いと勘違いしてました。まだまだ甘かったッス。毎日使う言葉だけに正しく覚えないとですよね。みなさんはどうでしたか?
日本語って~本当難しいですよね。それでは次回をご期待ください。
さよなら。さよなら。さよなら~。(淀川長治さん風)