お待たせしました水曜どうでしょう。
尾崎の日です。
今仙台は七夕祭の最中です。
そもそも仙台七夕とは何でしょう??
なぜ7月7日では駄目なのでしょう???
なぜあんな高いところから吊るすのでしょう?
見てると首が痛くなる(ジョークです)
元々江戸時代初期、仙台藩祖の伊達政宗が婦女に対する文化向上の目的で七夕を奨励したため当地で盛んな年中行事の1つになったともされるが、
実は、敗戦後、人々は皆、絶望の中、
明日のことさえ考えられず、自分を見失いそして、希望をなくし、
生きる気力もなく肩の力を落とし、上を向くことさえ許されない
そんな中、一人の芸術家が人々に希望を与えるべく、空を見上げ
笑顔を取り戻し、明日への活力とするために商店街を飾りつけたとか
つけないとか・・・
今考えました(^□^;)
本当は宇宙人が人間の生体を研究するべく・・・
えっ?
もういいって・・・
すいません。
でも歩いてみて感じることは、
地元にいながら今までじっくり七夕飾りなど見たこともなかったが、
広告業をしてると周りの景色や今まで気にならなかった
看板など目に入るようになり、
感じ方も変わってきました。
職業病ですかね(笑)
何にせよ、下ばかり見ないで、上を見る→前向きになる→ポジティブになる
これが仙台七夕の私の見解です。
いいことじゃないですか(^^)
次回
咲かせてみせます! 男尾崎八尺玉