早春の候、万物が躍動を始める季節を迎えております。

 

 

 

かっこよく見られたいと思ううちは、かっこ悪い、

 

かっこ悪くてもいいと思う人が、かっこいい。

 

 

尾崎です。

 

 

さて、弥生の候いかがお過ごしでしょうか・・・

 

 

 

本日3/11は東日本大震災からちょうど3年。テレビでは特番が組まれ

 

 

ニュースは震災一色ですね・・・

 

 

人間の記憶とはあいまいで月日と共に薄れていきますが

 

 

この日ばかりは東北にお住まいの皆さんは思い出すのではないでしょうか。

 

 

3年が経ち今皆さんは何を思いますか?

 

 

早いような短いような3年でした。

 

 

あの時、あの瞬間が蘇ります。

 

 

過去があるから今がある、今があるから未来がある。

 

 

私はそう思います。

 

 

北野たけしさんの興味深い記事を読みました。

 

「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。

じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、そんな風に数字でしか考えられなくなっちまう。

 

それは死者への冒涜だよ。

人の命は、2万分の1でも8万分の1でもない。そうじゃなくて、そこには「1人が死んだ事件が2万件あった・・・以下省略

 

 

深く考えさせられました・・・

 

興味のある方はお読み下さい。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140311-00000000-pseven-ent

 

 

未だ解決しない原発を始めとするさまざまな問題、

 

 

ヒコーキ事故など新たに起こる事件の数々

 

 

われわれは今こそ真剣に考え行動しなければならないのではないでしょうか。

 

 

小さなことからこつこつと。

 

 

本日ばかりは真面目な話で〆たいと思います。

 

 

次回

 

 

仕事を追え、仕事に追われるな!

 

 

 

 

 

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