人に役立つこと

毎年、この時期になると世界の関心を集めているのがあります。
ノーベル賞です。
毎年誰が受賞するかいつも話題になりますが、
今年のノーベル物理学賞は特に話題になりました。
日本人が一斉に3人も受賞者として選ばれたので、
日本中が静かでありながらも話題を呼んでいます。
受賞の理由として、夢の技術とも言われた青色LEDを実用化して人間の暮らしを変えた
ということです。
この功績によって、人間社会に大きな貢献をしたということです。
つまり、人に大変役立つことをした、ということです。
自分の仕事が、ただやりがいとか経済的な目的だけではなく、
人に役立つものとなれば、それはなお素晴らしいものだということですね。
そう見ると自分の仕事は、人に役立つものになっているか、
あるいはもっとそういう心構えで仕事をしているのか(汗)、
反省しながら、ノーベル賞と自分の仕事の意味を
もう一度考えてみるこの頃であります(バン)。

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